今、AIでなくなる仕事をテーマにいろいろ調べていたら「教師」はなくならないといった資料があったんだけど本当にそうかな? 詳細を言えば今の教育制度の形の中の「教師」はなんかいらないかなとふと思ったんだ。...
昔は子供のころ将来何になりたいという夢というか希望というものがありました。 その子供が大人になるころにはその選択肢は割と残っていました。その仕事の内容もほとんど変わらずに。 でも現在は子供のころには聞いたことがないような職業が出てきたり、子供のころ一世を風靡していた職業は 衰退していたりしています。...
明石家さんまさんは人が話している時絶対に突っ込まない。突っ込むのは話し終わってからだ。 だから嫌いな人でも話は聞いてもらえる。 立川談春さんは話し上手になるにはまず相手の話しを聞くことだとおっしゃっている。 どんなに話が辿々しくても相手の話しを聞いているということが伝われば相手は話を聞いてくれるものだという。...
昨日のセンスの補足をすると、仕事で先輩や上司が作業の見本をみせていただきました。その見た光景から自分にどのくらい情報を取り込むことができるかということがあります
作業の段取りはこうしているとか、道具はこんな風に使っているとか、
このやり方はあの本で見たことがある。ああ、テレビで見たことあるなとか見たこと聞いたこと、頭に残っている知識を総動員して作業していくとその作業をすることは初めてだけど前述の見たこと聞いたことが少しずつ経験と化してある程度の仕事の結果につながるのではないのかなと思います。
仕事をしていて仕事ができる人を「あいつはセンスがいい」とか言うことがありますよね。じゃあその場合の「センス」って皆さんどう解釈していますか?
わたしはさんざん考えて自分の解釈では「経験がある」と解釈してしっくり来たかなとおもいました。普通は感覚が優れているとか解釈するようですが、ちょっと私の解釈を聞いてください。
例えば普段料理をしない方が初めて料理を作ってみてとてもおいしくできたら「あなたは料理のセンスがあるね」と言われることがあるでしょう。ただこれは作った方が料理はしないけどご両親や奥様の料理をする姿を何気なく見ながらも観察していてフライパンはこう使うんだ。塩の量はこんなもんか。など何気に覚えていて頭の中で何気にシュミレーションしたりしていて初めての割にはすごくよくできたという結果ではないかなと考えました。
つまり実際にはやっていないけど経験値があると解釈したのです。
式も作ってみました。
経験値=実際に行った行為✖経験係数
実際におこなった行為は丸々経験値にはならないので係数を設定してみるという感じです。センスとは決して生まれつきのものではなく後から身につけられるものです。