野菜の無人販売所にて

当塾兼自宅は草加市金明町にあります。この地区は田んぼと畑が多くうちの近所にも野菜の無人販売所が数か所あります。

物置を利用したものとか簡単な骨組みで屋根を付けたものとか何種かあります。私も時々利用するのですがちょっと不満もあります。どこかへ行きがけに覗いて帰りに買っていこうとして帰りがけに覗いたらお目当てのものが売り切れていたということが幾度かありました。そこで私は思いました。鍵付きのロッカーとLINEを使ったらとりあえず常連様を相手とした無人販売ができないかなと。無人販売所の一角に鍵付きのロッカーを置いて常連の方とお店の人が同じ鍵を持ちます。LINEなどでその日の販売するものとかをお知らせしたり、お客様が欲しいものを書いたりして、オーダーを取りその常連客専用のロッカーに入れてまたLINEなどでお知らせします。そうすれば確実に常連客は欲しいものを手に入れることができます。代金はロッカー入れて鍵を掛ければいいので無人販売は大抵100円均一で販売していますがこれならあらかじめ金額もLINEで知らせておけばもう少し単価を上げることができるので販売商品の幅も広がるんじゃないかなと思うんだよね。

まずは手始めに野菜の無人販売所を考察してみました。常連さんが5人程度だったら十分だと思うんだよね。商品が選べないとうことがあるけどそこは信頼関係というのは昔と変わりないことだし。あくまでも信頼関係があって成り立ちます。

通販と店頭販売の間にある販売方法かもしれません。